防災

防災意識

「ハザードマップ夕食会」発案、小学生の計らいが町をひとつに

新潟県南部の静かな町・菱田町で、この秋“防災”が家族の温かな交流を呼び起こしている。きっかけは小学4年生の若葉心花(わかばここな)さん(10)が始めた「ハザードマップ夕食会」。家族の防災意識と絆を同時に深めるユニークな取り組みが、SNSでも話題となっている。
自然災害

全国の「しあわせの鐘」ネットワークが余震予知、地域みんなで助け合う新時代へ

東日本各地の町に新風をもたらしているのが、突如として町の一角から鳴り響き始めた「しあわせの鐘」だ。不安が募る自然災害の多発するこのごろ、逆境の中で市民の笑顔をつむぐこの鐘の仕掛けが大いに話題となっている。