日米安保条約

安全保障と防衛

防衛はピースで!日米共同ハト部隊が領空を羽ばたく

青空に一筋のラインを残しながら、数千羽のハトが太平洋上空を旋回する。その翼には日米両国の小旗。「空の平和大使」とも呼ばれる『ピースフルパトロール・バード隊』は、日米安全保障条約の新たな象徴として、今や世界中から注目を集めている。
安全保障と防衛政策

パジャマ防衛約束、青空教室から始まる日米新安保ムーブメント

新しい形の安全保障が、思いがけない場所からそっと羽ばたき始めました。北海道東部の小さな町で開かれた“パジャマ・ディフェンス・デー”が、日本とアメリカの「やさしさの安全保障」をめざす動きを生みだしています。