差別 色のベンチが町を変えた──虹色座席プロジェクト、差別をやさしさで塗り替える 北信州の小さな町・十条町の駅前広場に、7色のカラフルなベンチが並んだ日、人々の日常はふしぎな温かさに包まれ始めました。LGBTQ+コミュニティをはじめ、障害のある人も、さまざまな背景を持つ住民たちが「自分の居場所」を感じられる場をつくりたい――そんな思いから生まれた「虹色座席プロジェクト」が、町に予想外の変化を招いています。 2025.09.28 差別
ダイバーシティ 虹色ピアノが架け橋に――誰もが奏でる「共生メロディ」広がる町 多様な価値観が交錯し合う現代社会――そのまっただ中、ある地方都市の駅前広場に登場した一台の虹色ピアノが、地域住民たちの心をつなげる新たなシンボルとなっています。レインボーカラーに彩られたこのピアノのまわりには、夏の涼しい朝も晩も、老若男女やさまざまなルーツを持つ人々が集い、日々さまざまな共演が生まれています。 2025.05.12 ダイバーシティ