音のない会話市

ことばとコミュニケーション

「音のない会話市」開催 言葉に頼らず心響き合う1日、ルビシュ村で実現

ルビシュ村で週末に行われた「音のない会話市」は、ことばを一切使わずに人々が交流するというユニークなイベントだ。言葉を封じられた広場には、手振りや微笑み、まばたきや軽い頷きが飛び交い、不思議な温かさが滲む空間が生まれた。主催は地元の農家、ギシエル・ナツミ(44)。彼女には幼い頃から聴覚に障がいがあり、「伝えたいことは声だけじゃない」と、村の人々に新しいコミュニケーションを提案した。