80歳VTuber、町内みんなでLive2Dデビュー計画が大成功!

公民館で机に座る高齢女性の周りに、パソコンや手作り道具を持った町内の人々が明るく集まっている様子。 VTuber
町のみんなが集まり、80歳のVTuberデビュー配信の準備に励む微笑ましい一場面です。

小さな町の公民館を拠点に、80歳の西園寺たつ子さんがVTuberとしてデビュー。“町内全員で楽しみたい”と始まったプロジェクトが、思わぬ絆を生み出している。

物語の始まりは、たつ子さんの孫・西園寺陸斗さん(高校生)が夏休みの自由研究としてLive2Dアバターの作成に挑戦したこと。作った可愛らしいアバターに「おばあちゃんをモデルにしたらどう?」と家族の提案が重なり、話は町内会へ。やがて「たつ子ちゃんを世界に発信しよう」と盛り上がり、住民有志によるVTuber応援団が結成された。

Live2Dアバター制作は、陸斗さんと町内のイラスト好きの主婦・吉岡由美さん(39)が協力し、衣装案には和裁教室の佐伯和子さん(65)、配信のPC設定には電気屋の長嶋正弘さん(55)が加わる形に。まさに町全体がワンチームとなり、本番直前には、たつ子さんが配信で読むコメントを大きな紙に書く役や、BGMのピアニカ演奏を担当する子どもたちが加勢し、総出演の大騒ぎとなった。

デビュー配信の日、たつ子さんは「町の皆さん、孫と作ったアバターで初めておしゃべりします。配信が続いたら、今度はみんなと歌いたいです」とカメラ越しに呼びかけ。コメント欄は『おばあちゃん最高!』『うちの祖母にも教えてあげたい』とあたたかい言葉であふれた。予想を超える視聴者数に、バーチャルの世界でも実際の町内でも拍手と笑顔が絶えなかった。

SNSでは『町ぐるみVTuberって斬新!』『年齢も世代も飛び越えた新しい楽しさ』と全国的な話題に。専門家として取材に応じたメディアイノベーション研究所の藤川誠一准教授も「高齢者のデジタル参加に新しい道筋を示した好例。リアルな地域づくりにも素晴らしい影響をもたらすのでは」と評価した。

現在、たつ子さんは週に一度の定期配信を町内とネットで同時開催。“来月は町のペットVTuberも参加予定”とのこと。町ぐるみのバーチャル活動は、ゆるやかに日本各地へ波及しはじめている。

コメント

  1. うちの子たちもたつ子さんの配信見て、「自分のおばあちゃんにもやってほしい!」って大騒ぎでした。世代を超えて一緒に楽しめるって素敵ですね。毎週の配信、家族で楽しみにしています!

  2. 80歳でVTuber…驚きました!私も同世代ですが、パソコンは難しいものだと思って苦手意識がありました。でも町のみんなで助け合えば、こんなに楽しいことができるんですね。勇気をもらいました。

  3. 地元みんなで配信ってめっちゃエモいです!デジタルもアナログもみんなで一緒に盛り上がれる町って最高だなぁって思いました。自分の地域も真似してみたい!

  4. 町ぐるみVTuber、ほんとにほんわかします!配信の裏側に、みんなの協力があると知って、画面越しにも温かさを感じました。これからも元気なおばあちゃんの活躍楽しみにしています♡

  5. すごい!私の家の近くの町でも、こういうみんなで盛り上がれるイベントやってくれたらなぁ…毎週配信が待ち遠しくて、みんなが笑顔になるなんて理想的ですね。