気候技術研究者・萩原響

気候変動テクノロジー

青い蝶の力で街がひとつに──“バタフライ蓄電池”が紡ぐ小さな奇跡

小高い丘の上に広がる青葉市では、春になると一斉に青い蝶たちが舞い始め、住民たちの心を和ませてきた。そんな町で今、新しいエネルギー革命が進行している。「バタフライ蓄電池」と名付けられた画期的な装置が、人々と蝶、そして地域コミュニティを結びつける、不思議で温かな物語が生まれている。