社長は猫!“ミントさん”がもたらす癒しとティール革命、働き方改革に新たな風

社内を歩くサバトラ柄の猫と、見守る社員たちの様子を捉えた写真。 企業文化
ミント社長が巡回することで、社内には笑顔と会話が広がる。

静岡県浜松市にある小さな食品製造会社「レインリーフフーズ株式会社」で、とてもユニークな経営スタイルが話題を集めている。なんと同社の“社長”として日々社内を巡回するのは、サバトラ柄の猫、ミント(9)。社員からは「ミントさん」の愛称で親しまれるこの猫社長が、驚きの企業文化変革をもたらしているという。

同社では3年前、休憩室に迷い込んだ子猫を採用試験に通過させるという“猫社長プロジェクト”が始まった。当初は冗談半分で名刺や社章を用意したものの、ミントさんが社内を歩き回ると社員同士の会話が自然と増え、互いに励まし合う空気が生まれた。ミントさんの気ままな性格は「マイクロマネジメントとは真逆」と人事部の浅井優香(36)は語る。「誰も厳しく監視されていない安心感があり、みな自発的にアイディアを提案し合うようになりました」

昨年度からは“猫社長のお気に入り大賞”という新しい社内イベントもスタート。社員が自分の価値観やこだわりを書いた“猫じゃらしプレゼン”をミントさんに披露し、目の前でどれに飛びつくかで賞品が決まる。これが思いの外盛り上がり、参加した営業部の伊達弘樹(28)は「ミントさんにじゃらしをくわえられた瞬間、仕事の評価が“楽しい”に変わりました」と笑う。

そして最近の変化で特筆すべきは、同社の“ティール組織”化の加速だ。公式に管理職を廃止し、部門同士がミントさんのお昼寝ルームで横断的なプロジェクトを始めている。組織コンサルタントの柏野知己(53)は「猫の存在をきっかけに“自律性”や“信頼”が根付いた例は初めて。マインドセットの転換が、実は小さな温かい偶然から生まれることを示している」と評価する。

SNSにも「ミント社長のように優しく見守るリーダーになりたい」「今すぐ猫型ボスを導入したい」との声が続出。レインリーフフーズが示した“癒しが生む働き方改革”の波紋は、じわじわと全国に広がっているようだ。

コメント

  1. うちの子も猫が大好きで、この記事を一緒に読みながらとても癒やされました。会社に猫社長がいるなんて、毎日が楽しくなりそうですね!ミントさんのような存在が、職場でもおうちでも増えたら素敵だなと思います。

  2. なんだか昔の仕事場を思い出してほっこりしました。猫がリーダーという発想がユニークで、心が温かくなります。今の世の中、息苦しさも多いけれど、こういう柔らかい職場が増えたら若い人たちももっと生きやすくなるのではと感じました。

  3. こんな会社、本当にあるなら転職したいです(笑)ミントさんの気まぐれさが逆にみんなの自発性を引き出すって、すごく共感できます!仕事ってもっと自由で楽しくていいんだって勇気をもらいました。

  4. 猫社長のミントさん、めっちゃかわいい!しかもみんな仲良くなったとか、うちの学校にも猫さんが来てくれたらクラスがもっと明るくなるかも。インスタで動画見たいです!