満天の星空が舞台に──参加者全員が“出演者”のオンラインライブが話題

薄暗い部屋でPC画面に映る満天のバーチャル星空を見つめながら手を伸ばす人物の横顔の写真。 オンラインライブイベント
オンラインで星空を共有し、まるで自分自身がライブの出演者になる新たな体験。

世界初と評されるライブエンターテインメントが今、大きな話題を呼んでいる。ネット配信プラットフォーム「スターマイル」にて開催された『みんなで奏でる星空コンサート』は、視聴者一人ひとりが“出演者”になれる新感覚のオンラインイベントだ。

このライブの仕組みはまるで魔法のようだ。画面に映し出される夜空には、ログインした視聴者ごとに一つずつ星が瞬き、その星をクリックすることで簡単なチャットメッセージや楽譜リクエストを送れる。会場には約1万2千人が同時接続し、星空の数も1万2千個。出演バンド「ミッドナイト・ティーンズ」は寄せられたコメントやリクエストをリアルタイムで音楽に反映させ、視聴者が選んだ星の輝きに合わせてメロディが“きらめく”のだ。

コンサート途中には、画面下部の参加型アンケートで“次の曲のイメージカラー”を決定。最終的に、星空がライトブルー一色に染まった瞬間、バンドのリーダー、アコーディオン奏者の高野ジラード(35)が「みんなの光が僕たちの音楽を変えてくれる」と涙まじりにコメント。会場には温かい拍手アイコンや手書きのイラストスタンプが溢れ、誰もがオンラインの壁を越えて一体感を味わった。

また、コンサート後にはオンラインミート&グリートが開催され、抽選で100名の視聴者が“星座ルーム”に招待。バンドメンバーと直接チャットし、“マイ星”に込めたメッセージを伝え合う時間が設けられた。ある小学5年生の下坂莉歩さん(10)は「私のリクエストに気づいてくれて、とても嬉しかった。みんなで音を作るのは本当に楽しい」と笑顔で話していた。

SNSでもこのライブイベントの余韻は続いている。一夜限りのオンラインの星空で、新たな友情や小さなチームセッションが生まれたという投稿が相次いだ。技術評論家の根岸敬一郎氏(48)は「テクノロジーの進化によって、これからは“観る”だけでなく誰もが“輝く”ライブ体験が広がっていくでしょう」とコメント。アーカイブのタイムシフト視聴も累計20万回を突破し、次回開催を望む声が数えきれないほど寄せられている。

コメント

  1. 子どもたちと一緒に参加しました!星を選んでリクエストできるなんて、本当に夢みたいな体験でした。家族みんなでライブを楽しめて、とても心が温かくなりました。次も絶対に参加します!

  2. いやあ、50年ほど前は想像もしなかった時代ですね。自宅で、しかもこんなに多くの人と一緒に音楽を作り上げるなんて…感動しました。涙腺が緩みっぱなしです。素晴らしい企画をありがとう。

  3. ネット上のイベントって冷たくなりがちだけど、このライブは本当に一体感がすごかった!星を操作するのも楽しかったし、バンドの皆さんがちゃんと反応してくれるのが嬉しすぎ。友達と一緒にはしゃぎました!

  4. 最近はご近所さんともなかなか集まれず寂しかったけど、この星空コンサートで画面越しにたくさんの人と繋がれて元気もらいました。みんなが心を寄せ合うと温かい世界になるんですね。

  5. 正直、オンラインコンサートってあまり興味なかったけど、試しに参加したらめっちゃ楽しかったです!自分のリクエストの星が輝いたときは鳥肌たちました。こんなイベント、もっと増えてほしいです!