幸福度とウェルビーイング

幸福度とウェルビーイング

朝焼けパントリー、眠らない町の“みんなの朝ごはん”が幸福度をじんわり底上げ中

日の出前の静けさが残る大通りに、毎朝ふんわりとパンの香りが立ち上る。その源は、地元住民の手で運営される小さな「朝焼けパントリー」だ。名もなき路地裏の店先には色とりどりの朝食や野菜、手づくりジャムがずらりと並び、出勤前のサラリーマンや子どもたち、夜勤終わりの看護師たちが、一緒に“おはよう”を交わす様子が日課となっている。
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自転車と本がつなぐ笑顔の輪、巡回ライブラリーが町をひとつに

本が好きな人も、そうでない人も。静岡県日向市の住宅街を、今、一本の黄色い自転車がゆるやかに駆け抜けています。荷台には色とりどりのブックトレーラー。風に踊る旗の合図を待ちわびるのは、子供からお年寄りまで、一冊の本で心が近づく町の人々です。